マイニングリグ組み立て
~10月下旬~
無事にパーツも購入したので組み立て。
自作PCはこれまでにも作ったことがあるのでさくっと
- マザーボードを取り出す。
- CPUを取り付ける(方向に注意)
- CPUクーラーを取り付ける。(ファンのケーブル方向に注意)
- メモリを差し込む。(方向に・・・刺さらないか。)
- マザーボードに電源を刺す。
- SSDを取り付ける(SATAと電源)
- DVDドライブを取り付ける(SATAと電源)
- GPUを1台だけマザーボードに刺す。
- モニタ、キーボード、マウスを取り付けて起動
GPUの取り付けは最初からライザーカードを使用すると
ドライバを認識しないことがあるらしいので先ずは直接マザーに刺して起動する。
で、BootメニューからDVDドライブを選択してWindows10をインストール。
最初からリモート操作で管理するつもりだったので
専用のモニターは準備していない。
でも、さすがにインストールにはモニタ必要だったわー
と考えつつ、手持ちのモニタ見たらアナログしか対応してない・・・
マザーはデジタルのみ・・・
積んだー!?
とちょっと焦っていたら、さすがに最近のGUP
HDMI端子はしっかりとあったので、ちょっと映りが怪しくて
休眠中だった40型液晶TVに出力。
画面のチラつきに耐えながらインストールを完了させる。
目が痛いのでさっさとリモートデスクトップに切り替えようと
Windows7からリモートデスクトップでの接続を試みる。
・・・繋がらない(--;
セキュリティの設定か?と悩んで試して1時間ほど経過。
Windows10 Homeってリモートデスクトップできないのっ!?
参考にしていた情報がWin10 Proだったことに気づき、改めて検索。
『「RDP Wrapper Library」をインストールすればできるよ。』
って情報を見つけ、試してみるもうまくいかず。
どうやら、「Creator Update」とやらの後はRDPだけでは動かないらしい。(※1)
結局リモートデスクトップの対応で日が暮れる。
翌日、Windows標準のリモートデスクトップを諦め、別のツールに頼ることにした。
そのほうが外からも接続できるので結果オーライ。
とりあえず、仮組みの状態。
足の踏み場もない状態だったので、メタルラックを買ってきた。
ついでにGPUも2枚取り付け。
GPU2枚だど様にならないなー。
ちょっと寂しい感じ。
マザーボードは購入時の袋の上に直置き。
後でスペーサーを購入する。
本当はラックもパーツと一緒に買って帰りたかったんだけど後買いになった理由は・・・
マザーボードのサイズがわかんなかった!
ツクモからの帰り道、数件のホームセンターに寄ってみるも
マザーのサイズがわからないもんだからラックが大きいのか小さいのかはっきりしなくて。
ネットで調べると、アイリスのメタルラック使ってます!みたいな記事は
たくさんあるんだけど、見た感じ大きいんだよね。2リグ乗せてたりするし。
どうせ1リグしか作る気ないし。
だから、書いときます。誰かのために。
・マザー:約 21 × 31(cm)
・・・ATXよりちょっと小さい
・電源:約 15 × 16 × 9(cm)
・・・PCケースに収めるからメーカーでそんなに違わないよね。
購入したラック
ニトリのスチールラックLT(2段)
幅44.5×奥行29.5×高さ67cm
次回はWallet作成と初マイニングあたりを。
※1:改めて調べると、「Creator Update」でSystem32からrfxvmt.dllが消失したらしく
rfxvmt.dllを配置しなおせば行けるらしい。
使用しているWalletはこちら